ネイティブアプリ向け・CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE for App」が、2018年3月の提供開始以来、初めてとなるメジャーアップデートを実施しました。
今回のメジャーアップデートでは、「KARTE for App」のSDKのオープンソースソフトウェア化(OSS化)を実現し、透明性を高めることでアプリエンジニアが安心して導入・利用できるプロダクトになるとともに、「ビジュアルトラッキング」や「リテンションレポート」といった新機能も追加しました。
「ビジュアルトラッキング」は施策実装までの工数の大幅削減に貢献し、「リテンションレポート」はアプリ運営において重要視されるリテンション率(継続率)といった指標を様々な切り口で分析・可視化することができるようになります。
今回のセミナーでは「LTV最大化」を実現するKARTE for Appの新機能を中心に、KARTEの最新事例をご紹介します。
開催概要
- 開催日
2020年6月16日(火) 15:00
- 会場
本セミナーはオンライン開催となり、zoomを使用して実施します。
お申し込み後、メールにて視聴URLをお送りします。
お手持ちのPCまたはスマートフォンよりご参加ください。
- 対象
・自社アプリ事業の運用をされている方
・KARTE for Appの導入を検討されている方
・自社の顧客・ファンのCX向上にご興味のある方
- 参加費
無料
- お持ち物
画面共有いたしますので、デスクトップが見える状態でお待ちください。
- ご注意
-
※法人様対象のセミナーのため、個人でのお申し込みは受け付けておりません
※主催企業と事業が競合する企業からのお申し込みは、お断りする場合があります
※セミナー内容と講師は予告なく変更になる場合がございます
プログラム
- 15:00~15:30
- 1: CXとは?KARTEの基本的な機能のご紹介
デジタルマーケティング界隈で2020年最も注目されるワードの一つ「CX(顧客体験)」。
消費者行動が複雑化・多様化する中、いかにCX向上に取り組むかが企業存亡にかかっていると言っても過言ではありません。ユーザの「今」を知り、一人ひとりに合った接客(おもてなし)体験を実現するCXプラットフォームKARTEではどのように1to1コミュニケーションを実現するのか。顧客中心の体験を創る機能についてご紹介します。
- 2: KARTEを活用したファンの声の傾聴事例紹介
サブスクリプション型のサービスを提供する場合、新規獲得よりもいかに長く継続して利用してもらうか、すなわちLTV(Life Time Value)の最大化が重要です。
KARTE for Appユーザのベストプラクティス事例を中心に、LTV向上に関する導入時の課題やその課題に対してKARTE for Appでいかに解決をしたのか、効果測定や実際にご利用中の施策等を交えてお伝えいたします。
- 3: KARTEの実際の管理画面のDEMO(リテンションレポートなど中心に)
KARTEの管理画面を一緒にご覧いただき、詳細の機能をご紹介いたします。
プッシュ通知やA/Bテスト、アンケートの他、効果測定に欠かせないユーザーダッシュボード・リテンションレポート機能までアプリ事業の最適化を高速で叶えるKARTE for App独自の成功パターンをお話しします。
登壇者紹介
株式会社プレイド Customer Experience Designer
大地哲史
新卒で自然言語処理のAIベンチャーに入社。
社長室にてIR(Investor Relations)を担当し、決算短信や決算説明会資料の作成から個人・機関投資家の対応まで全て経験。
2020年1月よりプレイドに参画。現在は、CX(顧客体験)を広げるべくAccount Salesに従事。
お申し込み
セミナーは終了しました。