カスタマーサポートにおいては「労働生産性」と「顧客満足度」、一見相反する課題に向き合う必要がありますが、これらの両立には何が必要なのでしょうか?その答えは「徹底した顧客理解」にあります。
顧客のあらゆるデータをリアルタイムで取得し、個客に合った対応が可能な「KARTE」と、深層学習技術を活用し、顧客の要望に的確かつ効率よく対応する「BEDORE」が、この度プロダクト連携いたしました。
本連携により、KARTEで取得した顧客行動・会員情報・過去の電話での問合せ内容など様々な情報を元に、
BEDOREが顧客に合わせたシナリオでよりきめ細かい自動応答により、顧客理解を起点とした生産性と顧客満足度の両立が実現可能となります。
今回のウェビナーでは、KARTEやBEDOREの事例のご紹介のほか、カスタマーサポート目的で両プロダクトを導入された、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社(So-net、NURO光を提供)より、顧客データを軸としたカスタマーサポートのDXの実現についてお話し頂きます。
開催概要
- 開催日
2020年9月17日(木) 13:00-14:20
- 会場
本セミナーはオンライン開催となります。
お申し込み後、メールにて視聴方法、参加URLをお送りします。
お手持ちのPCまたはスマートフォンよりご参加ください。
- 対象
・カスタマーサポート業務のDXを実現したい方
・既存のお客様向けのWebサービスを運営されている方
・オンラインチャットの活用をしている、または活用検討をしている方
- 参加費
無料
- お持ち物
画面共有いたしますので、デスクトップが見える状態でお待ちください。
- ご注意
-
※法人様対象のセミナーのため、個人でのお申し込みは受け付けておりません
※主催企業と事業が競合する企業からのお申し込みは、お断りする場合があります
※セミナー内容と講師は予告なく変更になる場合がございます
プログラム
- 13:00〜13:05
- Opening Talk
- 13:05〜13:15
- KARTEで実現するカスタマサポートにおける顧客体験の向上
スピーカー
株式会社プレイド 長崎大都
- 13:15〜13:25
- 「KARTE×BEDOREで実現するパーソナライズされた対話エージェントによるCX向上」
スピーカー
株式会社BEDORE 下村勇介 氏
- 13:25~13:45
- 「サポートメディアにおけるエフォートレスな顧客体験の提供」
スピーカー
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 永吉亮史 氏
- 13:45~14:15
- パネルディスカッション/ Q&A
パネリスト
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 永吉亮史 氏
株式会社BEDORE 下村勇介 氏
株式会社プレイド 長崎大都
モデレーター
株式会社プレイド 高柳慶太郎
- 14:15~14:20
- Closing Talk
登壇者紹介
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会
カスタマーコミュニケーション部門 会員コミュニケーション部 CXデザイン課
サポートWEBチーム リーダー
永吉 亮史 氏
2005年入社。WEBサービスの立ち上げやSo-netポータルサイトの企画・運営を経て、データマネジメント部署の立ち上げに参画。リサーチやデータ解析による顧客分析を担当する。
2018年より現部署に異動し、WEBとデータ解析の経験を活かし、サポートチャネル最適化とエンゲージメント向上を目的としたサポートメディアの運営に従事。
株式会社BEDORE
代表取締役
下村 勇介 氏
アクセンチュア株式会社でキャリアスタートし、主に金融機関向けのデータサイエティスト業務に従事し、機械学習モデル構築/運用などを行う。
その後、複数のAIスタートアップに関わったのち、2015年よりPKSHA Technologyに参画。自然言語処理部門の責任者として、対話エンジン「BEDORE」やNLPソリューション事業開発をリードする
株式会社プレイド
Customer Experience Designer
長崎 大都
2015年、株式会社経営共創基盤(IGPI)に入社。自動車/食品/IT領域の大手企業への経営戦略立案・実行、及び投資先企業のハンズオン支援によるバリューアップの責任者を担当。
その後、未上場ベンチャーにて、中期経営計画の策定、大手企業とのアライアンス事業の立ち上げを経て、2019年よりプレイドに参画。プレイドでは、エンタープライズ向けのカスタマーサクセスに従事
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