近年、様々なディバイスの登場、SNSなどのチャネルの多様化により、商品、サービスの問い合わせも多様化してきています。
サポートチームは、多数のお問い合わせを顧客主導で対応することを求められるため、 効率が重視されます。
人材の流動性も増し、顧客環境も複雑になる中で、 効率と顧客満足度の向上との両立は難易度を増しており、サポートチームの負担も高くなる一方です。
今回のウェビナーでは、Amazon×KARTEの連携で実現する、業務効率化と顧客体験の両面を実現する、次世代のコンタクトセンターのあり方についてお話させていただきます。
本連携をコンタクトセンターに導入した企業は、ウェブサイトやモバイルアプリの利用に困っている顧客の状況をリアルタイムに把握しながら、
プロアクティブに電話やチャット等のサポートを実施することができるようになります。
また、音声自動応答システム(IVR)の音声ガイダンスを視覚化したコミュニケーション(ビジュアルIVR)を行うことで、顧客の相談や問い合わせに対して適切なチャネルへ誘導し、
自己解決できる環境を提供します。
企業のコンタクトセンター担当者の効率向上はもちろんのこと、顧客がカスタマーサービス窓口とのやり取りに費やす時間を削減し、顧客体験の向上を可能にします。
ご興味のある方は是非お申し込みください。
開催概要
- 開催日
2020年8月6日(木) 13:00-14:30
- 会場
本セミナーはオンライン開催となります。
お申し込み後、メールにて視聴方法、参加URLをお送りします。
お手持ちのPCまたはスマートフォンよりご参加ください。
- 対象
・カスタマーサポートの業務に関わる方
・カスタマーサポートの業務のDXを実現したい方
- 参加費
無料
- お持ち物
画面共有いたしますので、デスクトップが見える状態でお待ちください。
- ご注意
-
※法人様対象のセミナーのため、個人でのお申し込みは受け付けておりません
※主催企業と事業が競合する企業からのお申し込みは、お断りする場合があります
※セミナー内容と講師は予告なく変更になる場合がございます
プログラム
- 13:00〜13:05
- 1:Opening Talk
- 13:05〜13:25
- 2:Amazon ConnectとKARTE連携がもたらすCXの向上
スピーカー:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 事業開発本部
事業開発マネージャAmazon Connect 羽富 健次 氏
- 13:25~13:45
- 3:KARTEで実現する顧客体験向上事例のご紹介
スピーカー:株式会社プレイド DX Growth Division Manager 野村 修平
- 13:45~14:05
- 4:障害福祉に特化した運営支援ソフト「knowbe(ノウビー)」におけるKARTE× Amazon Connect 活用事例
スピーカー:株式会社リクルート 次世代事業開発室 グループマネージャー 瀬沼 裕樹 氏
- 14:05~14:25
- 5:パネルディスカッション/Q&A
スピーカー
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 羽富 健次 氏
株式会社リクルート 瀬沼 裕樹 氏
株式会社プレイド 野村 修平
モデレーター
株式会社プレイド 高柳 慶太郎
- 14:25~14:30
- 6:Closing Talk
登壇者紹介
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
事業開発本部 プラットフォーム事業開発部br />事業開発マネージャAmazon Connect
羽富 健次 氏
SI企業からスタートし、多数の外資系ベンダーにて20年以上に渡りコールセンター業界を経験 日本コールセンター協会 情報調査委員、人材育成委員。 カスタマーサービスのあるべき姿やオペレータさんの負荷軽減を日々模索しています。 趣味はコンタクトセンター、プレゼン好き。
株式会社リクルート
次世代事業開発室 グループマネージャー
瀬沼 裕樹 氏
1987年生まれ。早稲田大学卒業後、日本オラクルに新卒入社。大規模なシステムインフラに関するPJに従事。その後、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、SAPジャパン株式会社を経て、株式会社リクルートに入社。
不動産メディアSUUMOのシステム統括部門のマネージャとして、事業横断での業務改善、IT戦略の立案、データ基盤構築・BI導入を経験。2017年より新規事業室に異動し、新規事業のインキュベーションおよびグロース全般を担当。
株式会社プレイド
DX Growth Division Manager
野村修平
Works Applicationsにて、Senior Vice Presidentとして大手企業向けセールスチームの統轄。北米事業の副社長で立ち上げを経験、アメリカのデジタルマーケティングの進歩を目の当たりにし、日本に帰国と共に、2018年12月よりプレイド参画。現在は、大手クライアントのセールスチームリーダーとして、DXの提案活動に従事。
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